初心者がRaidでDPSを上げるための◯つの方法

いっとき流行った自己啓発本的な、あまりみたく無い嫌な感じの表題ですが、表題のままです。(Liscia)

WoWを始めた初心者(DPS)がまずぶち当たるであろう、RaidでのDPSの上げ方のいくつかの方法です。といっても、最初にぶちあたるのは、DPS以前にまともに動けなくて死にまくることなのですが。

記事を書いている私自身がMMO歴は長いですが、WoWはWoDで始めてまだ1年未満プレイヤーです。まだ比較的その時の記憶がホカホカなのでいくつかご紹介。

※初心者(DPS)のRaid参加初期は、まずは死ぬ頻度が少なくなるよう、ボスごとのTacと動きを覚えることです。そして、とりあえずTankよりDPSを出せるようになる。まずこれです。それをまず抑えて置いた上で、DPSが上がらず、伸び悩んでいる場合などに、参考の一つにでもしてください。

その1 – スキル使用頻度を他の人と比較する(初級)

WoWの各クラスが持つスキルは、以前に比べてだいぶ減ったそうです。それでも、初心者にとってはなかなかすべてのスキルの特徴や優位点などを把握するのは難しい。加えて、各クラス特有の仕様みたいなものがある場合もあり、それに対する理解も必要です。

私はDruidしか主にやっていませんが、Feral(猫)でいうと、コンボを貯める、Finisherと呼ばれるスキル(Rip、Ferocious Bite)がコンボ数に応じてDmgがあがる等。Boom(でぶ鳥)でいうと、Eclipse Barなるものが左右に常に動き、この位置により使用すべきスキルが変わるなどなど。

難しいことはおいといて自分が使ってるスキルは使えるものなのか? 変なスキル使ってないか? というあたりを、手っ取り早く知るには、他の人のスキル使用頻度(割合)を見れば一目瞭然です。その1つの方法が、自分が使用しているDPS計測AddOnを使う方法です。AddOn前提なので初心者にはのっけからちょっとあれではりますが、DPSメーターを入れないことには始まりませんので、これだけはいれましょう。Skada Damage meterRecountなどが有名。というかこの二択。Skadaでいえば、キャラクター名をクリックするだけでスキル使用具合が個別に表示されます。

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自分と同じクラスでDPS高い人をクリック(Skada)

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LFRなんかで自分と同じクラス(Spec)の人が自分よりやたら高いDPSを出してる人がいたら覗いてみましょう。ポイントとしては同じボスで、同じ条件の時が比較しやすいです。またLFRなんかだと、本気でやってる人はあまりいませんが、比較的棒立ちでDPSが出来ますので、なんか本気モードのDPSを出してて自分と同じクラス(Spec)の人がいたら参考にしやすいです。

これを見て、自分が使ってるスキル、スキル頻度を比較しましょう。そしてそのスキルの説明を改めて見てみましょう。何か見えてくるはずです。

 

 

その2 – スキル使用頻度を他の人と比較する(上級)

RaidやっていればおそらくGuild内の誰かが取っているであろうWoW Logsを見る方法です。Damage Doneのタブにうつって自分の名前の上にマウスをおけばポップアップで表示されます。

dps3

はい、StarFall野郎こんにちわ、とわかります。

自分のだけが分かっても仕方ないので、同じRaidメンバーに同じSpecの人がいたら参考にしましょう。いない場合は、ページ左上のZone→Raid名(Blackrock Foundry)→ボス名→Rankingといきましょう。ここで選ぶボス名は、BRFならGruul、HMならButcherなど、いわゆるDPSチェックボスと言われるような棒立ちDPS時間が長いものがお勧めです。Tacや要求される動きが複雑なものはあまり向きません。次に難易度がMythicになっていると思うのでHeroic/Normalにしましょう。Mythicレベルの上級者と比較しても参考になりません。またBossのTacが違うため比較としてはよくありません。続いて”ByAllClasses”というのがあるので、ここを自分のクラス(Spec)に合わせましょう。

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こんな風にでてきますので、あとはめぼしい人をクリックしてスキル使用状況を自分の場合と比較しましょう。ついでに上の画面から(Armoryのリンクテキスト)は簡単にその人の、WoW Profileページへ飛べますので、グリフの構成、タレントの構成を確認しましょう。これが大事です。

その他UIの調整、マクロの調整、AddOnの準備など他にやることも多いですが、適切なスキルを使うだけでも、DPSはだいぶ上がるはずです。ここからはやや難しいです。手間です。

 

 その3 – スキル使用の順番を把握する(中級)

今の仕様で、単体で使用して、有利なスキル、あまり使えないスキルはこれで大体分かりました。次に、スキルの組み合わせ、順番、Proc、Bufなどが、ダメージに大きく影響します。いわゆるローテーションと呼ばれるものです。ローテとか言われたりします。このローテというのは、その時の仕様における最適なスキル使用順位、タイミング、いつ使うかなど、よく分かっている人がいろいろ試行錯誤してまとめた結果です。日本語で紹介されているものはほとんどないので、有名なサイトを見るしかありません。代表格はIcy Veinsです。(BlitzのClass毎のForumなんかにもGuideとしてStickyがついているものもあります。それでも構いません) Classesのタブから自分のSpecのところを見てみましょう。詳細に記述されています。

とにかく読むだけです。

注意点としては、そのSpecを担当してる執筆者がそれぞれ異なるため、全てが同じように書かれてはいませんし、100%信用はできません。自分に合わない場合もあります。が、一定のレベルの品質はありますので最初はまあここ読んどけばまず大丈夫です。ひたすら読みましょう。ボスのPull時のオープニングの説明、Mobがたくさんいる場合(AoE)など、ケースごとにきちんと書かれているかと思います。ひたすら読みましょう。

 

その4 – スキル使用の順番を実際に確認する(上級)

読んでも分からないものは分かりません。

「説明をされなければわからないことは説明されてもわからないということだ」(春樹風)

ちょっと細かくなりますが、別の方法です。WoW Logsを使用します。

自分の入っているWoW Logsにいってみましょう。次に、”Casts”のタブをクリックします。次に自分の名前をクリックします。次に”Events”というリンクが比較的大きなリンクであると思いますのでこれをクリック。そうすると細々していますが、自分のスキルを使った順番が詳細に出ているのが確認できます。

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あとはその2と同じです。参考になる人をRankingなどから探して使用順番を確認してみましょう。IcyVeinsの解説では分からなかった、何か見えてくるものがあるかもしれません。見えてこないかもしれません。そこはあなた次第です(キリッ)

ポイントとしてはその2と同じように、比較的棒立ちできるボスがお勧めです。

 

その5 – スキル使用の順番を実際に確認する(さらに上級) 

スキル使用順番は、その4で確認できましたが、スキルを使用した時のその他の状況がなかなか把握できません。細かくみれば分からなくもないですが、なかなかそういった使い方をするにはLogsは不便です。

別の方法としてツールを使う方法があります。SimulationCraftというのが有名で、このツールは、自分のArmoryのプロファイルを読み込んで、理論上のDPSをシミュレーションして計算してくれるものです。

使い方は端折りますが、DLしてインストール、Importのタブに移り、自分のArmoryのページのURLをコピペ(http://us.battle.net/wow/en/character/proudmoore/Liscia/advanced)、Enterを押してゲージが100%になったらImportボタン。Simlateタブに移ります。URLがそのまま残ってると思うのでこれを消します。そしてSimulateボタン。

しばらく待つと計算が終わりいろいろ出てくるのですが、この中で役に立つものの1つがスキル使用状況を見れるところです。結果画面の下のほうに “Action Priority List”というのがあるのでこれをクリック。その中に”Sample Sequence Table”というのがあるのでこれをクリック。

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そうするとこういうのが出てきます。これを見るとFeralの例でいえば、スキルを使った時点でのコンボ数、エナジー、Proc、Bufの状況なども同時にみることができ、それらを見ながら何故そのスキルを使ったのか考えることができます。便利!

ちなみにSimulationCraftはモンテカルロ的にシミュレーションをするのではなく、IcyVeinsの解説にあったような理屈の上での最適なローテーションというものを、スクリプトとしてアルゴリズムで記述し、それを元に何度も計算しています。それを元に平均的な値をDPSとして出してくれるようです。RaidBuffなどすべて入っているので基本的には高くでます。数字は参考程度にしておきましょう。ちなみにBufの条件やPrePotの条件などはいろいろいじれますので、一人カカシの状況と同じ条件で計算することも可能です。

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上のようなものがスクリプトとして書かれていて、プログラムの知識がある人なら、よーくみると何となく理解できます。多少いじっても構いません。また、よーくみると、IcyVeinsで説明見るよりも理解しやすい特殊な人種な人もいたりします。

 

以上で終わりです。理解が進んだらひたすらカカシカカシー!

 

 

頑張った暁には!

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LFRで本気出してやったぜーーーーー! PrePot、Flaskガン飲みだぜー! 7分間スタフォールうちっぱだぜー!! ひゃっはー!
 

おまけ。

 

 

 

「ペガサスや!」

 

ちなみにDPSですが、そこまで必死になる必要はありません。特にTry段階のボスなどではDPSの数字はそこまで重要ではありません。DBM見れるようになること、レーダー見れること、Tac覚えることなど、そっちに脳を移したほうがRaid全体では役に立つと思います。未だになかなかですが・・・。DPSは自分が10%あがってもDPSが10人いるRaidでは1%の上昇にしかなりません。その程度の認識でいいと思います。ただ、Farm段階になったときはDPSの数字を追い求めるのは楽しみ方のスタイルの1つなので楽しいと思うなら頑張ってみるのはありです。

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初心者がRaidでDPSを上げるための◯つの方法」への2件のフィードバック

  1. 日本語のローテーションやクラス説明ないのかーってよく話題にはなりますが
    拡張出るたびや、3ヶ月毎のマイナーパッチ、六ヶ月ごとのメジャーパッチで最適解はがらがら変更されて
    最新の内容とのずれがすぐ発生してしまうので、そんなものの翻訳は無茶なのです

    よってこの手の情報はここに書かれているようにIcy Vein等英語のリソースを追いかけるしかないものと思ってください

  2. 結局は自慢かよ、と思った私は性格がねじくれているねそうだね

    もちろんDPSを出すことも大事だけども、まずはゲームを楽しむことに全力を注いでほしいと思います。
    ヒトという生き物はよく出来ていて、楽しいものや快感を与えてくれるものにはのめりこみます。
    そののめりこんで行く過程でraidやらpvpに足を突っ込んでみて、自分がやりたいことでやれる範囲のことに全力を注げばいいと思うのです。

    なので、まずは楽しもう。
    そして、わからないことや楽しいことはみんなで共有しよう。翻訳や理論で解らないことは、そこにつまってます。はぶあふぁんってやつですな!

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